【出版社/著者からの内容紹介】
人斬りの魔性。
稀代の研ぎ師・光悦が武蔵に語る“人斬りの美”!
又八の危機に現れたのは、あの佐々木小次郎であった。降りしきる雪の中、又八の苦悩と野望が小次郎の心に、ついに届く。