【内容紹介】
赤壁で大敗を喫した曹操だが、漢中を平定し「魏王」となる。一方劉備は蜀漢の王に、孫権は呉の皇帝となり、孔明の「天下三分の計」が実現。だが、曹操亡き後、再び混乱が…。壮大な叙事詩が終に完結!

【内容(「BOOK」データベースより)】
益州を領有し、劉備は孔明の“天下三分の計”を実現。いよいよ魏・呉・蜀の三国鼎立の時代を迎えた。だが、蜀随一の勇将・関羽が呉の呂蒙に討たれ、張飛は部下に殺され、さらに劉備も白帝城に散った。幾多の英傑たちが志なかばに斃れる中、乱世の英雄・曹操も病死した…。劉備に蜀の後事を託された孔明は、曹操の遺した魏を取るべく北へ侵攻。運命の地・五丈原に立った。

【内容(「MARC」データベースより)】
天下は魏、呉、蜀の三国に分割。栄枯盛衰を繰り広げた曹操、劉備、孫権の戦いは第二世代に引き継がれようとしていた。英雄たちの百年戦争で頂点に立つのは誰か? 「三好三国志」ついに完結。
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