【内容紹介】
――十六年後。
襄陽城で成長した郭襄は、イヌワシを従えた侠客として江湖で名高い「神チョウ大侠」の正体をつきとめるべく、旅に出る。しかしその背後には、金輪法王の黒い影があった……。
至上の愛を謳う武侠大河ロマンの傑作、堂々の完結!

【内容(「BOOK」データベースより)】
十六年後―。襄陽城で成長した郭襄は、イヌワシを従えた侠客として江湖で名高い「神〓(ちょう)大侠」の正体をつきとめるべく、旅に出る。しかしその背後には、金輪法王の黒い影があった…。至上の愛を謳う武侠大河ロマンの傑作、堂々の完結。

【著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)】
金/庸
1924年、浙江省海寧県生まれ。1955年「書剣恩仇録」を発表。圧倒的支持を得、全十二部の長篇武侠小説を創作。中国、香港、台湾を始め中華世界に十二億人の読者を持つ超人気作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)